■ 化学やけどに注意!
化学薬品が皮膚や粘膜に触れることで、
やけどのような状態を起こしてしまうことを化学熱傷(化学やけど)といいます。
危険物を取り扱う工場などで起こることが多く、保護メガネなしで作業を行ったり
また、業務用手袋の穴から侵入したりすると重傷を負ってしまいます。
症状は、薬剤の濃度や温度、接触時間によっても異なりますが、
一般的なやけどと同じように皮膚が赤く腫れたり、
水ぶくれが出来たり、皮がむけたりします。
目に入ったら失明の恐れもあります。
家庭用の消毒剤や漂白剤、苛性ソーダ(強アルカリ洗剤)、サビ落としの誤使用でも、
起こる場合がありますので、もし化学やけどを起こしてしまったら、
大量の水道水で洗い流してください。
速やかに皮膚から化学薬品を除去することが重要です。
状態がひどい場合には、救急科や皮膚科を受信してください。
WARP Washer+は、天然ミネラル成分由来で、手肌に優しい除菌・洗浄剤ですので、
安心してお使いいただけます。